ヤリスカップ2025関西シリーズ第1戦(鈴鹿サーキット)レポート第2報
皆さん、こんにちは
採用グループです
寒暖差がありますね~
体調管理に気をつけてくださいね
TOYOTA GAZOO Racing Yaris CUP2025
関西シリーズ第1戦が鈴鹿サーキットで行われました
5月11日決勝の様子(レポート第2報)をお届けします
前日は悪天候でしたが決勝は晴れました
レース前に点検を行います
安全に走行出来るよう
入念に点検を行います
決勝は227号車 大場ドライバーが
9番グリッドより参戦
過去最高グリッドからのスタート
周囲は年間ランキング上位陣がひしめく中、
レース前から大混戦の予想です
228号車 菅原ドライバーが
36番グリッドより参戦
初のスプリント参戦ながら、予選突破し
中盤からのスタートとなりました
エンジニアウェア姿もカッコいいですが
レーシングスーツ姿もカッコいいです
227号車は大混戦から完璧なライン取り
1周目からセーフティーカーが入る
波乱の展開に
一時は8位まで順位を上げましたが
その後11位へ GRITS RACiNGの ロゴもかっこいい
そこからさすがエースドライバーという
走り抜き直し、10位で見事ゴール
228号車は初スプリントながらも順位を上げ
なんと33位までジャンプアップ
車両コントロールを失った他車が
228号車右クォーターへヒット
228号車はそのままスピンして
コースアウト
壁に当たり走行不能になりました
レースならではのアクシデントでとても悔しい結果になりましたが
ドライバーは無事で安心しました
227号車の大場ドライバーは過去最高順位で
年間ポイントを獲得しました
おめでとうございます
228号車の菅原ドライバーは
相手がペナルティーとなり46位
完走扱いでした
ドライバー、エンジニア、応援者の皆様
お疲れ様でした
トヨタカローラネッツ岐阜は、GRITS RACiNGとして
ヤリスカップからモータースポーツの楽しさ、
過酷なレース環境で刻々と変化する
レースから学ぶ事により日常生活に応用、
さらなるエンジニアのスキルアップを
目指して参戦していきます